倉吉市議会 2021-12-13 令和 3年第10回定例会(第5号12月13日)
まず、委託料の対象施設の数ということでございますが、こちらのほうでございますが、市内の市立保育所及び認定こども園16施設中12施設が委託の対象となっております。それから、委託料の使途内訳ということでございますが、これは障がい児保育を担当する保育士の人件費になっております。
まず、委託料の対象施設の数ということでございますが、こちらのほうでございますが、市内の市立保育所及び認定こども園16施設中12施設が委託の対象となっております。それから、委託料の使途内訳ということでございますが、これは障がい児保育を担当する保育士の人件費になっております。
次に、議案第28号 倉吉市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について、議案第29号 倉吉市立保育所条例の一部改正について、議案第30号 倉吉市立伯耆しあわせの郷の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第31号 倉吉市国民健康保険条例の一部改正について、議案第35号 倉吉市立小学校及び中学校設置条例の一部改正について、議案第36号 倉吉市就学指導委員会条例
次に、議案第29号 倉吉市立保育所条例の一部改正について、質疑を求めます。 2人から質疑の通告がありますので、順次、発言を許します。 まず、10番大津昌克議員に質疑を許します。 ○10番(大津昌克君) では、議案第29号 倉吉市立保育所条例の一部改正についてお尋ねをいたします。
今、市長からもありましたけど、市立保育所は建築から、本当に30年から、古いものでは45年経過しております。こうした老朽化した建物では、災害時に非構造部材の落下、こうした被害が拡大する可能性は非常に高くなるわけでありますが、保育施設の建物と非構造部材の耐震点検、耐震対策、こうしたものは進められているのか、まずお伺いをしたいと思います。
市立保育所再編と若者定住について質問をさせていただきます。9月議会に続いての質問でございます。 さきの定例議員懇談会でも、倉吉西保育園廃止と保育所再編計画が示されました。
次に、議案第29号 倉吉市立保育所条例の一部改正についてであります。 倉吉市立倉吉西保育園について、入所児童数の減少と施設の老朽化が進んでいることから、令和3年3月31日で廃園とするよう条例の改正を行うものです。 次に、議案第30号 倉吉市立伯耆しあわせの郷の設置及び管理に関する条例の一部改正についてであります。
続いて、神戸市の市立保育所のICT導入による業務改善の取り組みについてです。 神戸市において、4つの課題、①保護者と保育士、保育士同士の情報伝達は、口頭での伝達、紙のメモが中心であることから、確実に行うための準備、確認に時間を要する。②園児情報など機密情報も含めて全てを紙媒体で管理しているため、各種文書の保管場所が執務スペースを圧迫している。また、過年度の文書を探すために時間を要する。
市立保育所の統廃合による規模の拡大によりまして、短期的には待機児童の解消策となり、またこれまで以上の一時預かり等の多様な保育サービスの充実や、在宅育児支援、発達支援、保護者支援等の拠点の役割としても活用し、地域の子育て支援の拠点としての機能の向上を図る方向で、どの程度、どこの場所に設置するのかを具体的に検討しているところでございます。 ○(尾沢議長) 三鴨議員。
次に、議案第35号 倉吉市特別医療費助成条例の一部改正について、議案第36号 倉吉市立保育所条例の一部改正について、以上2件の条例案件につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第39号 倉吉市高齢者生活福祉センターの指定管理者の指定については、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
次に、議案第36号 倉吉市立保育所条例の一部改正について質疑を求めます。 質疑の通告がありますので、発言を許します。 3番佐藤博英議員。 ○3番(佐藤博英君) 3番。議案第36号、保育所条例の一部改正です。 これについては、中身は要は保育所をいわゆる指定管理者に業務を委託するということができるようにした条例内容だと思います。
○市長(石田耕太郎君) あくまでも市の保育所の委託、指定管理と言ってますが、これは法的にはやっぱり委託ということになるわけですので、それは倉吉市立保育所条例に基づいて設置をしているものの委託ということになりますから、保育所の名称は保育所条例で決めるということになってきますので、やはりその名称は倉吉市立何とか保育所ということになってくるんではないかと思います。それを民間の法人で引き受けていただく。
次に、議案第36号 倉吉市立保育所条例の一部改正についてであります。 公立保育所の再編計画を推進するため、指定管理者制度により民間事業者に保育所の管理に関する業務を行わせることができるよう、条例の一部を改正するものです。 次に、一般案件について御説明いたします。 まず、議案第37号 市道の路線の認定についてであります。
次に、市立保育所等支援事業及び子どものための教育・保育給付事業について、国の保育単価の改定等に伴い増額補正いたしております。 次に、商工費でございますが、皆生温泉圏域観光拠点整備事業は、新たに国の地方創生拠点整備交付金を活用し、米子市観光センターを圏域観光の拠点施設として整備しようとするものでございます。
何で市立保育所の保育士が足らないのか。 その原因を言いましょうか。賃金ですよ。いわゆる正規職員と、臨時、非常勤嘱託、パート労働の割合が4分の1とか3分の1なんです。先ほど同一労働同一賃金と言いましたよね。同じような保育現場で、同じような責任を持たされ、同じような保育業務にかかわっている保育士がそれほどの賃金格差。片や必ず出てくるのが、女性ですから育児休暇等を権利としてとられます。
次に、議案第85号 倉吉市立保育所条例の一部改正について及び議案第86号 倉吉市国民健康保険条例の一部改正について、以上2件の条例案件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。 次に、議案第89号 倉吉市営温水プールの指定管理者の指定については、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、簡単ではありますが、教育福祉常任委員会の委員長報告といたします。
次に、議案第85号 倉吉市立保育所条例の一部改正について質疑を求めます。 質疑の通告がありますので、発言を許します。 17番段塚廣文君。 ○17番(段塚廣文君) この保育所条例の一部改正については、私、ちょっとこういう思いがあって質疑をしたんですが、というのは来年4月、平成27年4月から子ども・子育て支援制度に移行しますね。
次に、議案第85号 倉吉市立保育所条例の一部改正についてであります。定員を恒常的に超過する状態が生じている上井保育園及び社保育園の定員を改めるとともに、平成27年度からの子ども・子育て支援新制度の本格施行に伴い、保育料、入所手続等については別に定めることとしたため、所要の改正を行うものです。 次に、議案第86号 倉吉市国民健康保険条例の一部改正についてであります。
一方、上乗せ徴収は、例えばでございますが、保育士を基準配置数以上に配置する場合に生じますが、市立保育所の入所関係がこれまでどおり委託として処理されるため、保育所側が上乗せ徴収を実施するためには、当市の承認が必要でございますので、事業所任せにするということではなくて、市も関与していくということでございます。 ○(渡辺議長) 岡村議員。 ○(岡村議員) わかりました。
勤務体制につきましては、21条におきまして、幾つかおっしゃっていただきましたけれども、市立保育所及び認定こども園につきましては、先ほど申し上げましたように県が認可主体となっております。
1億1,942万6,000円の保育所緊急整備事業費補助金についてでございますが、これは御案内のとおり、上北条の保育園さんが建てかえをされるということで、老朽化の進んだアスベストを有する市立保育所の建てかえと解体ということでこれに対する補助をさせていただくものでございます。